Home > 写真で見る改造作例 > 中級編 > 大旋鬼頑駄無
中級編 - 大旋鬼頑駄無

01 - 股間接その1
1.5o棒に2oの穴を空けてから胴の横幅から半分程度の長さに切ります。
2.中心に3oの穴を空けてから削ります、2番目くらいの長さ辺りで一度止めます。
3.足の関節に使ったスターターセットの凸側を差込ます。接着はまだしません。

02 - 股間接その2
両方にジョイントを一度付けて胴に下からはめてみます。
この時にサイドスカートにぶつかる様では長過ぎという事です。
サイドスカートにぶつからず、回転を少しできるかな?辺りまで股の棒を削ります。

03 - 胴体の芯
1.骨を作ります、中身の空いている四角棒を胴の高さの長さ程度に切ります。
それより長い長さの3o棒を棒の4面内側の一つに接着します。
2.胴体の首部分を加工し四角棒が入る大きさに広げます。棒の中心は胴の接着面に来るように。
3.一度組み立て骨や股の長さなどを調整します。
首の長さは顎が引けるか、股は片足を前に出せるかがボーダーラインです。

04 - 組み立て
1.調整が終わったら骨を固定する支えを作りましょう。
後ろは平面なので四角棒をヤスリで適度な厚さに
2.前は平面ではないので5o棒を適度な長さに。
3.胴体を組み合わせます。
4.画像は最終的に固定した物を一度バラしたものです。
管理人の個人的補足コメント
これで普通なら終りですが出っ張りなどがあるのでコイツはまだ続きます。

股はスターターセットの凸の棒で胴体の芯を挟むのでスカスカにはならないはずです。

関節を小さくする、切り離すなど色々試行錯誤してますが失敗してる感はあります。
もし短く切ったなどの場合は瞬着で太らせれば大丈夫です。

一応胴体は完成です。

ページのトップに戻る

inserted by FC2 system