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中級編 - 大旋鬼頑駄無

01 - 変身について
大旋鬼のもう一つの形態として牙流紅具(以降ゲルググ)があります。

顔が動かない上に腕の可動も殺されてしまい、
更には胴体と衣の間もあってハリボテ感が酷いです。

この形態で首を動かせる様に改造していきます。

02 - 鎧分割
1.首と胴体でマントを切断します。
2.胴体側は切断面の整形のみで大丈夫です。
その後マントとの接続部を1o程度胴に当たるか当たらないか辺りまで削ります。
この時削る面が平面でないと意味がないのでご注意を。
これで胴体側は終了です。
3.顔側は髭?部分を切り取り、鼻の接続面を少し削り兜に接着します。
4.髭部分は切り取り後小さくします、接続面から削ります。
5.ヤスリで一回り程小さくしたら鼻に接着します。
この様にすると通常体でゲルググ面を隠す角飾りが入らなくなります。
管理人の個人的補足コメント
大旋鬼限定の改造ですのでおまけ扱いにしました。

ゲルググに別にしないという方はそのままの方がいいかもしれません。
マント大きいままですし。

03 - 角飾りその1
1.入らない分延長します。
ここで延長した分しか入らないので引っ掛けるとこまで作ります。
2.1oプラ板を先っぽに横に接着します。 細いプラ棒やランナーを細くした物を接着します。
3.画像の様に限りなく薄く削ります、兜の方に引っかかるのでしたら丁度いいです。
キツめだと壊れるかもしれないので引っかかる程度が理想です。

04 - 角飾りその2
角をシャープに
顔を隠すとやや後ろに出気味ですが、隠れてるのでよしとしましょう。

これで牙流紅具形態も完成です。

ミサイルは紛失しましたが撃流破付属のものがちょうどいい大きさだったので補いました。
これで中級編は終りです!お疲れ様でしたー

管理人の個人的補足コメント
これで終りですヒャッホウ!
思ったより写真が紛失していたので手間が…

初級に比べて一気に難易度が上がったと思う方もいるかもしれませんがが、上級へのステップアップも踏まえるとこうなってしまいました。
ですが体型を一番変えている骨部分と股自体は改造にそれ程手間を掛けずに出来ます。
載っている全てをやるのではなく、自分に合ったのを選ぶといいかもしれませんね。

中級編お疲れ様でした。

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